平成28年2月6日(土) 14時00分~17時20分に旭川歯科医師会視聴覚室(3階)にて症例検討会が開催されました。
症例の内容は、小児障がい者、成人発達障害、脳血管障害者、認知症患者さんの摂食嚥下障害に対するリハビリテーションの発表でした。口から食べることは、人間にとって栄養を摂るためだけではなく、生きる楽しみとしにてかかせないものです。当センターでの摂食嚥下リハビリテーション部門では、外来ならびに訪問診療にて指導を行っております。今回は、各症例発表にて意見の交換・指導内容を評価して今後のリハビリテーションに検討しました。また、小樽の舘先生から最近の内視鏡について、北海道医療大の服部先生から小児の摂食嚥下の流れについて講演して頂きました。
参加者は、施設勤務歯科衛生士、勤務歯科医師、開業歯科医師、保健所歯科医師、言語聴覚士の方々にも参加頂き感想も頂きました。今後も病院・施設・旭川歯科医師会会員との連携をとりながらリハビリテーションを行う予定です。
(文責 薮下 吉典)
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